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看護学生をささえたい [ぱふの考え休むに似たり]

数日前、
看護教員に関係したブログないかなー
と思って探してい鱈、
ある看護学生のブログに行き当たった。

文面から察するに、
何か看護教員から傷つけられることを言われたようだ。
本当は看護師になりたくなかった、ということと
「ウザい。便はおむつの中ですればいいんだ。」という
患者さんへの悪口も書かれていた。
基礎実習で現場に出た1年次生だろうか。

私は、
もしかし鱈、
看護教員になれるかもしれない。
なりたい。
なってどうしたいか、と言えば
「私なんか看護師に向かないんだ。」と思っている看護学生を
なんとかして現場に送りたい。
看護師に向かないと思っている人のほうが、
看護師に向いていると思うからだ。

「死んでやる」という言葉を残して、
昨年末でブログが途切れている。
彼女のことが気になるこの頃である。


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コメント 3

Sナース

「弱い看護学生をささえたい」ってうざー本気でそんな事考えてるとしたら、はっきりいって教員やめてください。
自己満足のために私達学生を利用してほしくない。「看護師に向かないと思っている人のほうが、看護師に向いていると思うからだ」って何か根拠があるんですか??そういう思い込みの激しい偽善教員が学生を追い詰めるんです。私もそうでした。さんざん教員のいい加減な励ましや助言ににふりまわされました。どうせ、学生をブログのネタにしてまたあれこれくだらないことを書き連ね自己満足に浸るのでしょうね。
by Sナース (2008-02-03 09:44) 

にしにし

Sナースさん、コメントくださってありがとうございます。
「弱い」という形容詞は不適切でしたね。ごめんなさい。「いい加減な励ましや助言にふりまわされ」た経験があるんですね。ご忠告のように、自己満足にならないように気をつけたいと思います。
by にしにし (2008-02-03 22:16) 

鱈

問題は、看護教員の想いが学生に伝わっていないところではないか、
と思って読ませていただきました。
私に言わせれば、この「Sナース」氏の書き込みも自己満足でしかありません。でも実は「自己満足」は人間が行動を起こすために大切なことではないでしょうか。教えたい、育てたい、その気持ちは詳細の違いこそあれ、どのような教員でも持っており、持っていないのでは問題です。
「思い込みの激しい偽善教員」というのも、Sナース氏の「思い込み」だとしたら? 他のすべての学生が感じているのならともかく、振り回されたことを他人のせいにするのは、自己満足以外の何モノでもないように思います。
私の経験からしても、高校レベルまでは学ぶための「目的」がほぼ一律であったのに対し、それ以上の高等教育(大学、専門学校)では、教える側の個人的な「思い入れ」(というポジティブな言葉を使っておこう)で、その教授方法がまったく異なっていたことを思い出します。
結局のところ、コミュニケーション能力の不足という観点で論じる必要があるのでは。学生、教員、どちらが悪いと言っているわけではありませんので念のため。そして、私のこのコメントも自己満足レベルであることを付け加えておきます。
by (2008-02-03 23:59) 

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