SSブログ
前の5件 | -

おばさん、フェイスブックを始める [成長]

さて、
そろそろこのブログを閉じようとしている。
と言いながら、
案外閉じずにひっそりと
書けることを書いていきたい気持ちもある。

新潟大学養護教諭特別別科を修了し、
養護教諭にはなれなかったが、
そして、
養護助教諭にもなれなかったが、
ひょんなことから、
大学の片隅(としておこう)で
仕事をさせていただくこととなった。


実は、


おばさん、課程を修了する [ありがとう]

夏休みが終わりましたよーと
書こうと思っていたら、
実習が終わって
テストが終わって
研究が終わって
単位がとれて
就職試験落ちて
落ちて
受かって
修了記念パーティーの準備して
修了式とパーティーが終わって
引っ越しして
今がある。

いろいろあったはずなのだが


秋期教育実習終わる [成長]

秋期教育実習が終了した。
夏休みが明け、後期が始まったと思ったら
一気に実習に突入して、
実習中の2週間は長かったような短かったような。

今回の実習グループのなかに、
実習期間一週間だけの「卒」マークの人や、
私たちより3日間多い「大会」マークの人が
名簿に載っていた。
それほどに、
教育実習というのは絶対に休んではならないものなのである。


そもそも


おばさん火打山へ行く [ありがとう]

教員採用試験よりも、
もしかしたら私にとって懸念事項であった課題が終わった。
体育としての、火打山登山である。

先週、2泊3日で別科生全員(特段の事情で行けない数人を除く)で
妙高市のその山へ行ってくることができた。
昨日まで、後遺症で半病人であった。

私は、
偏平足もあってか小さいころから、
脚力が弱かった。
何歳の頃か、母と親子ハイキング的なものに参加し
詳細は全く覚えていないが
翌日、足が痛くて立てず室内を這っていた事だけ記憶している。

小学校も中学校も(もちろん高校も看護学校も)、
遠足といえば、登山か長距離ハイキング。
おやつを買いながら翌日の足の痛みを想像し、ため息するような子供だった。

いくらなんでも、
おばさんであり、いい大人だ。
登山をボイコットしてはいけないし、
あまり、若い同級生に迷惑をかけたくない。
別科合格と同時に
にしにし「登山プロジェクト」が稼働した。

まずは、


涙の理由 [成長]

先週をもって、
前期の期末試験が閉幕した。
最終には大好きな教育学概論のテストがあり、
もうこの大講義室には来られないのかと思ったら
なんだか悲しくて涙が出た。
大半の学生がとっくに提出して退室しているのをいいことに、
おばさんなのにめそめそ泣いていた。
ただ、
先生は心配そうに眺めておられ、
「こんなおばさんに追試ったってなー」的雰囲気だった。
まあ、
それも遠からじ、であるが。

たぶん


前の5件 | -

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。