おばさん、フェイスブックを始める

さて、
そろそろこのブログを閉じようとしている。
と言いながら、
案外閉じずにひっそりと
書けることを書いていきたい気持ちもある。

新潟大学養護教諭特別別科を修了し、
養護教諭にはなれなかったが、
そして、
養護助教諭にもなれなかったが、
ひょんなことから、
大学の片隅(としておこう)で
仕事をさせていただくこととなった。

実は、

秋期教育実習終わる

秋期教育実習が終了した。
夏休みが明け、後期が始まったと思ったら
一気に実習に突入して、
実習中の2週間は長かったような短かったような。

今回の実習グループのなかに、
実習期間一週間だけの「卒」マークの人や、
私たちより3日間多い「大会」マークの人が
名簿に載っていた。
それほどに、
教育実習というのは絶対に休んではならないものなのである。

そもそも

涙の理由

先週をもって、
前期の期末試験が閉幕した。
最終には大好きな教育学概論のテストがあり、
もうこの大講義室には来られないのかと思ったら
なんだか悲しくて涙が出た。
大半の学生がとっくに提出して退室しているのをいいことに、
おばさんなのにめそめそ泣いていた。
ただ、
先生は心配そうに眺めておられ、
「こんなおばさんに追試ったってなー」的雰囲気だった。
まあ、
それも遠からじ、であるが。

たぶん

修了証をいただく

何回か、
「今日は行きたくないなあ」と思うことはあったが、
もしかすると、
その気持ちが一番強かったのが
今日かも知れない。

10:00から終講式の予定だったが、
直前になってやっと
「みなさん全員に修了証をお渡しできることになりました。」
と発表があった。

全員が授与を受け、
代表の受講生がお礼の言葉の途中で
涙に声を詰まらせてしまい、
最後に礼をしたとき
いただいたばかりの修了証に
ぼたぼたぼたっと涙を落してしまった。

いろんな人の力、支えがあって、
この修了証をいただいた。
慎重に水気を拭き取る。

これは、
焼津のおだし。
無くなったら買って送ってあげる、と
焼津の友達が言ってくれた。

いよいよ今週

昨年６月４日から９か月にわたって
行われてきた
看護教員養成講習会。
いよいよ今週で終り。

１５日金曜日に修了証を頂戴出来れば、
任務がひと段落する。
我ながらよく頑張った。
首のトラブルも目立って出なかった。

私より頑張ったのが
鱈、そして
もももであろう。
ありがとう。

エンジンかけなくちゃ

このところ、
寒いし、頭が痛い。

発展看護論演習の課題期日が迫っているのはわかっているのだが、
頭が痛いと、
文献読んでも頭に入らないし、
計画書の文言もぜんぜん浮かばない。

地球温暖化の折、悪かったけど、
暖房ちょっと高めにして厚着してぐだぐだしていたら、
さきほどより、体温がもどって暖房の設定温度を下げることができた。

さあ、
暗くなっちゃったし
やるぞー。